弊社では、自費・保険補綴物製作に対応可能なオープンCAD/CAM機器、3Dプリンターを取り扱っております。これらの機器を用いたワークフローを「デンタルラボシステム」と総称し、お客様の用途・ニーズに合った機器の導入をご提案しております。
従来、全て手作業で行っていた歯科技工の一部をデジタル化することで、技工物の品質安定、ラボの生産性の向上を図ります。また、デンタルラボシステムの導入により、弊社併設のプリントセンターを活用して頂くことが可能です。
デンタルラボシステムを介して、様々なアプローチでお客様をサポート致します!
従来のワックスアップ作業を、CAD上でデジタル設計・管理を行います。個人差の影響を受けにくい安定した技工物の製作が可能です。
お客様にて模型をスキャンし、インターネットを介してプリントセンターへスキャンデータを送信します。よりスピーディーに作業工程を進めることができます。
プリントセンターからの納品形態(レジンパターン、アズキャスト、etc)の選択が可能です。お客様側で全ての製作装置を所有する必要がありませんので、ラボの規模に応じて設備投資を最適に行うことが可能です。
自費症例から保険症例、クラウンブリッジから各種維持装置等、幅広く対応しております。
オープンなファイル形式(STL形式)でデータの入出力を行います。他メーカーのシステムとの互換性があり、用途の幅が広がります。
従来のワックスアップ作業を、CAD上でデジタル設計・管理を行います。個人差の影響を受けにくい安定した技工物の製作が可能です。